ぷち地どり ~マークスの山/京王プラザ、新宿署編~


ゴールデンウイークは特に旅行とかに行く予定も無く、遠出をする予定も無いので
高村地取りをしに新宿まで行ってきた。



まずは、ペコさん&合田さんvs林原の攻防が繰り広げられた、伝説(?)のあの京王プラザ。


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京王プラザホテル。

ここの20階にある客室で、林原と合田さん&ペコさんのあの息の詰まるような攻防戦が
繰り広げられたのかと思うと萌える。
あたし的に、この京王プラザでの場面は「マークスの山」の中でも、特に好きな場面です。


ちなみに、京王プラザは新宿駅西口を出ると、ほとんど直線ですぐ。

しかし、東京に住んでいるけど京王プラザって初めて行った(汗)。
だいたい、新宿西口方面ってあんまり行かない。
っていうか、新宿自体あんまり行かない。
正直、高層ビル密集地って苦手。




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京王プラザホテルの出入口は、いくつかあったんだけどそのうちの一つ。
合田さんたち七係はこの入口から中へ入ったんでしょうか?




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もう一つの出入口。
反対側に同じような出入口があった(ような気がする)
こっちがメインの出入口な雰囲気。
だって、ホテルマンいるし、タクシーとかたくさん横付けされてるし、派手というか豪華な感じだし。


で、泊まりもしないのにずうずうしく京王プラザホテルの中へ潜入。





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ホテル内からエントランスを撮った写真。
ザ・ホテル!って感じの回転ドアがあったんだけど、閉鎖中でした。







【 マークスの山/単行本P367~368 】
先に新宿へ向かった吾妻と又三郎のあとを追って、四十分で京王プラザの一階ロビーに立ったとたん
どこからか現れた肥後に無言で袖を引っ張られた。仄明るい照明の下のソファに中年の女が坐り
その両脇に又三郎と吾妻がいる。



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京王プラザホテル、ロビー。

写真右側にソファーが写ってます。
又三郎と吾妻が林原の奥さんに話を聞いたのは、このソファーに違いない(興奮)







【 マークスの山/単行本 P372 】
合田は調書を懐に収めて、フロントへ向かった。林原の氏名と部屋番号を告げ、内線をつないでもらいたいと
申し出ると、フロントの係はすぐにこう応えた。



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京王プラザホテル、フロント。


フロント係 「失礼ですが、どちら様でしょうか」
合田    「警察です」
フロント係 (困った表情を見せる)
合田    (警察手帳を突き出して)「急用です。内線で、部屋に上がるからと本人に言って下さい」
フロント係 「ご用件は、何とお伝えすればよろしいでしょうか・・・」
合田    「奥さんを当ホテル前で保護したからと」
【 マークスの山/単行本P372より 】



このフロントで、フロント係と上記のようなやりとりをしたんだよね~、合田さんっ。
もう、その時の状況を妄想を妄想しただけで(涎)
ここで、合田さんが~(萌え)







【 マークスの山/単行本 P372~373 】
「先方の意見は聞いてません。こちらの用件だけ伝えていただいたら結構」
合田はそれだけ言い、困惑した顔つきのフロント係たちの目線を背に、エレベーターホールへ急いだ。



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京王プラザホテル、エレベーターホール。
リックの兄ちゃん邪魔・・・全然、どいてくれなかった(涙)





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合田さんたち七係の面々も、このエレベーターを使って20階にある林原の宿泊室に行ったに違いない。

さすがに泊まりもしないのに、このエレベーターに乗って20階の宿泊フロアに行く勇気は無かった・・・
林原が宿泊していた20階に行きたかったんだけど・・・
不法侵入でお縄になるのも嫌だし。


ちなみに、このエレベーターホールを突き抜けるとフロントに出ます。
写真奥にチラッと写っているのがフロントです。


あっ、そういえばこの京王プラザホテル、「マークスの山」では合田さんをはじめ七係の面々が張り込みをするなど
いろいろと活躍をした場所ですが悲しいことに、この場面にお蘭は一切出てきません(涙)
単行本でも文庫本でも、お蘭は単独行動で蚊帳の外。
それが、めっちゃ悲しいです・・・


さて、ホテルの内部をやたらに写真を撮りまくる不審人物yukiでしたが、ホテルマンの目の前で写真を
撮りまくっていたにもかかわらず、摘み出されることも無くひとまず、ほっ(溜息)
さすが、一流(?)ホテル、どんなお客にも真摯な態度と感心しましただ。
いや・・客じゃ無いけど・・地取りに来ただけだけど。
で、「ホテル内のラウンジでお茶でも」って思ったけど敷居が高くて断念。
コーヒー一杯10,000円ぐらい取られるんじゃないかってぐらい敷居が高かった(滝汗)
かわりに、新宿のドトールコーヒーでお茶をした。
しょせん、あたしはホテルのラウンジではなくドトールレベルの人間っすよ(悲)





下流人間yuki、(ちょっぴりいじけながら)お次は新宿署へ。


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京王プラザホテルから新宿警察署は近い。
歩いて5分くらいかな。



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新宿警察署


「マークスの山」で、肥後と又三郎が林原の奥さんの供述調書を取ったのが、この新宿署。
あっ、雪之丞が以前、勤務していたのも確か新宿署だったな。
さすがに犯罪都市(?)新宿にある所轄なだけに規模もデカかった。







さて、最後はこの前、新宿西口の地取りをしたときに行きそびれた新宿発の甲府・松本方面に行く
特急列車のホームに行ってみた。


連続殺人の容疑者である「マークス」こと水沢を追って甲府に向かう合田さんと森くんが利用したのが
新宿発甲府行きの特急列車。

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このエレベーターで上ると、甲府・松本方面行きの特急列車のホーム。






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甲府・松本行き特急列車のホーム。






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ちょうど、松本行きの特急が来てました。

マークスで合田さんたちが乗車したのは甲府行きですが、これは松本行きでちょっと残念。
でも「マークスの山/文庫本」では、森くんが捜査の為に長野に行った時、乗ったのが新宿発松本行きの急行アルプス!






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これは、松本行き特急スーパーあずさ・・・
森くんが乗ったやつとは違うのか?
鉄道オタクじゃないんで分からん??

「マークスの山」の頃から20年以上経ってるから電車も変わってるかもなぁ。
でもきっと、合田さんや森くんが甲府と松本に行ったときに乗った特急は、こんな感じだったのだろう。



ということで、
~ マークスの山・地取り/京王プラザ、新宿署、おまけで新宿特急列車のホーム編 ~ でした。

(突然、終わる)


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ぷち地どり ~マークスの山/都立大学、高井戸編~


3連休を利用して、高村地取りに行ってきました。
今回は、都立大学と高井戸。
都立大学駅は八雲への最寄り駅で八雲と言ったら、畠山殺害事件の現場となった場所。
高村ファンなら当然皆さんご存知でしょうが、マークスの事件が始まった場所ですね。


ということで、まずは都立大学駅です。


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【マークスの山/単行本 P287】
いつも抑揚のないその声から、推察出来ることは何もなかった。わけもなく無性に腹が立ってきて
合田は低くした声で受話器に怒鳴った。
「何が話だ。一日、どこで何してた!」
《話があります。今、都立大前駅にいます》
「電話なんかかけてくるヒマがあったら、こっちへ出向いて話せ、アホ」
《本部では話せません》という森の頑迷な声だった。




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東横線・都立大学駅前

ここら近辺で、森くんは合田さんに「話があります」って電話したのかな?
ん?・・・「都立大前駅にいます」って森くん言ってるけど『都立大前』って駅、無いよね。
「都立大学駅前」の間違いじゃないかな?
印刷ミス??
それとも、高村先生の間違い???







【マークスの山/単行本 P87】
八雲二丁目は、古くからの閑静な住宅街で、学校のほかは何もないところだった。 ( ~ 中略 ~ )
二丁目二番地の坂道は、大学の敷地から土塀沿いに降った桜の落葉で埋まり、すずめの声と、深い木立から落ちる
雨の音しか聞こえなかった。そこにビーコンをつけたままのパトカーと救急車と機動捜査隊のヴァンが連なり
捜査員の紺色の制服が散っていた。




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八雲2-2

ここから、マークスによる連続殺人事件が始まる。



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ここら辺が八雲二丁目一番地~二番地。
畠山殺害現場はずばりここら辺だと思われる。
写真だと分かりづらいですが緩い坂道になっている。
道の横が原作(マークスの山/単行本P138他)にある都立大だと思うんですが
現在、案内板では都立桜修館中になっていました。
     ↓
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学校名が変わったのか、違う学校になったのか分かりませんが、学校名が書かれた修正用の白テープの下には
うっすらと都立大の文字が見られたので、写真の場所がマークス原作にある都立大裏で合っていると思う(自信無し・・・)
一応、確認の為にこの路上をグルッと一周したんですけど、たぶん写真の場所で間違ってないと思う。
しかし、一周するのにすごい距離があって無駄に歩いた気がして癪に触った、めっちゃ疲れた。







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八雲二丁目一番地~二番地の路上を逆方向から撮った写真。
この路上のどこかに畠山の遺体が仰臥していたと思われる。
都立大裏のこの現場は原作にもある様に、学校のほか何もない閑静な住宅街で惨殺死体がころがっていていい
場所ではない。
碑文谷署の刑事課長が「早く署に移せ」と言ったのも分かるような気がする。
しかし、合田さんはそれを、そっけなくはねつけた。
そして、刑事課長から《本庁のクソ野郎》って目線をよこされた・・・雄一郎ったら、一応刑事課長だぞ~。

平成4年10月5日月曜日の早朝、合田さんと森くんら七係の面々はココに集合して初動捜査で走り回ってたのね~(萌え)
この八雲二丁目の路上で、お蘭が合田さんに使い走りさせられたり、お蘭が合田さんの顔を陰気な目で
窺ったり(萌え2回目)
・・・あっ、週刊誌に記事すっぱ抜かれて写真にお蘭が写っちゃったのもこの場所か(萌え~3回目)



ちなみに、マークス地取りには全く関係ないんですが

この畠山殺害現場のすぐ近くには『トーゴ共和国大使館』がありました。
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そして、畠山殺害事件の捜査本部が立った碑文谷署へ。



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碑文谷警察署
玄関前に長い棒を持った立番の警察官がいて、この角度でしか写真撮れなかった(泣)
もっと玄関を正面からバッチリ撮りたかったんだけど・・・怖いんだもの(涙)






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この碑文谷署で、合田さんとお蘭が、毎朝、毎晩、捜査会議をやっていたのね。
ここで、雄一郎とお蘭が、あんなことやこんなことを・・・(萌え)






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東横線・都立大学駅方面から碑文谷署方面を撮った写真。
車が走っている道路は目黒通り。
写真奥に写っている陸橋が「柿の木坂陸橋」
この陸橋を超えると、碑文谷署はすぐ。






そして、お次は高井戸へ移動。
木原良子殺害事件の捜査本部が立った高井戸警察署へ。


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ちなみに、写真奥に写っている建物は高井戸署ではありません。
高井戸署の隣の建物です。
逆方向から撮ればベストショットだったかもしれないんですが、なんせ高井戸署の玄関前に立番の警察官が
睨みを利かせて立ってたんで、そっち方面からは撮れなかった。
(そっち方面から撮ると立番の警察官から丸見え)
この写真は立番の警察官の死角に入って撮りましたです。
ちなみに、立番の方は私服でした。
刑事さんかな? めっちゃごっつい感じで怖かった・・・
碑文谷署もそうだったけど、警察署ってのはかなりの確率で玄関前に立番の警察官が怖い顔で立ってるので
なかなか、写真が撮れないんですよねぇ。
だって、長い棒持って仁王立ちしてるんだもん、怖えぇよ。
この前行った王子警察署では、立番の警察官に気が付かず写真撮ってて、職務質問(?)されたんでした(汗)






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これが、高井戸警察署。






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高井戸警察署、玄関口ズーム。


しかし、高井戸警察署、遠かった(溜息)。
高井戸の駅から徒歩で15分くらいかかったと思うんだけど、道間違って反対方向に歩いてしまった分も合わせると
行きは30分くらい歩いたと思う。
往復、45分・・・いや1時間くらい歩いたかもしれない(涙)。





そして、ラストは木原良子殺害現場へ。


【マークスの山/単行本 P256】
場所、高井戸東二丁目の路上。 ( ~ 中略 ~ ) 同報のスピーカーから、指揮台の声が流れ続けている。
《通報多数。犯人と見られる若い男が、南へ走って逃げた。被害者氏名・・・木原良子。自宅前路上・・・
二丁目五の三・・・》




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高井戸東二丁目五の三はこの辺り。






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逆方向から撮った写真。
すばり、ここが二丁目五の三の路上。
木原良子殺害現場です。
実際に、高井戸東二丁目五の三には個人のお宅(と思われる)が建ってました。
住宅街だったので写真を撮るのは憚れましたが、撮っちゃった・・・ごめんなさいm(__)m
しかし、原作に実在する住所をここまで詳しく載せてもいいんだろうか?
高村先生の関係者かなんかで承諾を得ているんだろうか?


木原良子殺害現場は、ほんと~~~に閑静な住宅街のど真ん中。
白昼堂々、拳銃をぶっぱなす場所では到底ありません。
実際、現場に行ってみて「こんなところで発砲したのか~、しかも、白昼堂々と。・・有り得ない」と思った。
真知子が銃撃されて怒り狂った水沢の精神状態が尋常ではなかったのが分かります。



ということで、~ マークス地取り/都立大学、高井戸編 ~ 以上で終わりです。
それにしても、今回は碑文谷署と高井戸署に行くのに迷って見事に反対方向に行ってしまい
かなりの距離を無駄に歩いてしまいました(泣)。
毎回、地取りの時は道に迷うんですが一応東京都民なのになぁ(泣)
まぁ、方向音痴は昔っからなのでもう諦めてますがね(悲)



 *** 追記 ***

《高村地取り/マークスの山 ~ 都立大学編、高井戸編 ~》をホームページの方にもアップしときました。
             
            ↓

       高村地取り/目次のページ


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ぷち地どり ~マークスの山/王子、赤羽編~


高村薫 「マークスの山」地取りで、王子と赤羽に行ってきました。


※注)この地取りレポの写真は地取りを行った2016.2月現在のモノです。




まずは、松井浩司殺害事件の捜査本部が立った王子警察署。


【 マークスの山/単行本 P129 】
深夜の王子三丁目交差点角で、合田はタクシーを降りた。ひっそりと明かりの灯った王子署の玄関前に
報道関係者数十人がたかっていた。 ( ~ 中略 ~ ) 一歩も歩きださないうちに、目敏い記者連中の目が
こちらへ向いた。それと同じくらい素早く、合田は指一本自分の口に当てて『だめだ』と示し、玄関めがけて走った。





王子署。

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が~~~んっ!
なんと、王子署は建て替え工事の真っ最中っっ!!





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ココが王子署のあった場所。
見事に跡形も無くなってました~(泣)
かつて王子署があったココで、合田さんは記者たちに指一本立てて「シーッ」ってやったり
加納さんに「おいっ!」って叫んでその声に振り向いた加納さんは《また飲もう》と目で応え爽やかに
笑って去っていったのでした。



ということで、王子署は今は仮設庁舎で営業(?)していました。

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王子署仮設庁舎の看板
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仮設庁舎の写真をバシャバシャ撮っていたら突然背後から、王子署の刑事さんと思われるスーツ姿のお兄さんに
「どうかされましたか?」と職務質問(なのか?)され、ビックリしたあたしは「いえ、写真を撮ってるだけです」
と訳の分からない応えをしてしまった(汗)
おかげで、肝心の建物を撮りそびれてしまいました。
しかし、その王子署員から「ここは、仮庁舎で図書館を借りてやってるんですよ」との情報を入手。
へぇ~、図書館借りて仮営業してるんだ~。図書館丸々、貸してくれるんですねぇ。
ってことは、その間、図書館は閉館してるってこと?
だけど、正直に「高村地取りやってて、高村小説に出てくる場所を巡って写真を撮っているんです」って
言うべきだったかな。 
で、「建物も撮っていいですか?」って聞けば撮らせてくれたかも。
なんか、職質してきた人、良い人っぽかったから・・・
でも、いちいち説明するのも面倒くさかったし。





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王子署・仮庁舎横に置かれていた自転車。

これってよく、お巡りさんが乗ってる自転車ですよね。
それにしても、すごい台数の自転車。
なんでこんなにあるのか?
しかしまぁ、確かにこんなトコ、写真撮るヤツなんていないよなぁ。
怪しいと思われて声かけられるのも当然だぁね。
テロの下見でもしているとでも思われたかな(大汗)








【 マークスの山/単行本 P129 】
深夜の王子三丁目交差点角で、合田はタクシーを降りた。



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ここが、王子三丁目交差点。
王子の殺しの一報を受けて、王子署にタクシーで向かった合田さんが降りたのがココ王子交差点角。
この場所から王子署はすぐ。





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合田さんがタクシーを降りたのは、この辺りかな?
ちょうど、偶然タクシーも写ってるしココということで・・・








そして、松井殺害現場の王子の国家公務員住宅へ。


国家公務員住宅は王子署からすぐのところにありました。


松井殺害現場
王子住宅の案内図の立て看板が立ててありました。
○印の所が、松井殺害現場でもある4号棟。






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これが4号棟







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4号棟の裏側。
「マークスの山」原作からすると、ここら辺りが松井が殺害された場所っぽい。
4号棟入口脇の植え込みに松井の死体がころがっていた。







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4号棟の裏手をもっと全体から見ると、こんな感じ。
マークスがひらりと飛び越えた植え込み・・・
合田さんが飛び越えようとしてコケたアオキの植え込み・・・
高さ1メートル幅1メートルのこんもりと生い茂った植え込み・・・
それらしいものはどこにも見当たらない(悲)
ちなみに、正面奥に見えるベージュっぽい建物が高校の体育館の壁と思われる。
原作(マークスの山/単行本 P134)通り。
(※注 ただし、アオキの植え込みのみは原作と違う・・どこを探してもそんな植え込み無かった。20数年の歳月のゆえか?)







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ちなみに、こちらが4号棟表側。
やっぱり、高さ1メートル幅1メートル程のアオキの植え込みはどこにも無い・・・







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水沢が植え込みを「ひらりと飛び越えた」のを目撃した主婦が住んでいた都営王子アパート。
このアパートの7階ベランダから「ひらりと飛び越えた」水沢を目撃。







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左側に見えるのが、国家公務員住宅。
右側に見えるのが、都営アパート。
確かに都営アパートのベランダから公務員住宅の殺害現場は丸見えだ。
これも、原作(マークスの山/単行本P134)通り。


それにしても、王子の国家公務員住宅では、合田さんが飛び越えようとして失敗してコケたアオキの植え込み
ぜひとも、実物を見たかったんですが無かったのがすごく残念だ(泣)







そして、次に行ったのは、合田さんのかつての住まい『赤羽台団地』がある赤羽。
赤羽は王子から、JR京浜東北線で2駅です。
松井殺害現場の国家公務員住宅や王子署から近いっす。


【 マークスの山/単行本 P64 】
赤羽駅西口に降り立ったわずかな人影が、明かりの絶えた商店街やバス停へ散っていく。その中に混じって
男が一人、赤羽台団地の方向へ歩き出した。二十四時間営業のファミリーマートへふらりと立ち寄り
カウンター横の《あったか~い》と書かれたケースの中の缶コーヒーを二本買い、それを片手にぶら下げて
さらに五分ほど歩くと、高台になった団地の入口の長い石段を上っていく。





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赤羽駅ホーム。
合田さんが通勤などで毎日使っていたと思うと感慨深い。






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赤羽台団地は、この西口を出ると近い。
合田さんは、通勤等はココ西口を利用していたに違いない。






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赤羽駅西口の駅前周辺は今はこんな感じ。
合田さんが「赤羽台団地」に住んでいたのは20数年前ですから、その当時からはかなり変わっているかもですね。
写真には写っていませんが現在、赤羽駅西口前はバスターミナルになっていてたくさんのバスが出入りしてます。
(バスターミナルバージョンはホームページの地取りの方に掲載しています)






赤羽台団地は、赤羽駅西口を出るとすぐ。
高台にあり、下の写真の階段を上ったところにあります。
階段は道路を挟んで左右に2カ所あります。

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駅から向かって、道路を挟んだ左側にある石段。




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駅から向かって、道路を挟んで右側にある石段。

左側にある階段を使った方が38号棟に行くのに便利なような・・・
合田さんは、左側の階段を利用していたような気がする。







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石段を上がったところで赤羽台団地が見えてくる。
その昔、合田さんが缶コーヒー片手に立ち寄っていた交番が石段を上り終わったところにあったらしいが
現在は当然のごとく跡形も無くなっていました。







案内板
赤羽台団地案内図の立て看板、あり。
赤○印のところが合田さんが住んでいた38号棟。
マンモス団地で棟数が1~55号棟まである!(驚)







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ありました~!
これが、合田さんが住んでいた38号棟!!
広大な敷地内に55棟もあり、おまけに建物が複雑な配置で建っているんで方向音痴のあたしは38号棟にたどり着くまでに
すっごい歩き回って、やっとの思いで38号棟まで辿り着いた。
途中もう、永遠に38号棟に辿り着けないんじゃないかと思うくらい迷いに迷った(涙)
壁に書かれた38の文字が電柱と被ってしまっている為、ちょっち見ずらいですが、かろうじて38の文字が見えるでしょ?
ちなみに、こちらは裏側。







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こちらが38号棟、表側。







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38号棟、入口。
ここを合田さんが毎日出入りしていたのかと思うと・・・(萌え)
あっ、加納さんもか!(萌え~)







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38号棟の正面の敷地には梅園がありました。
合田さんも、梅の季節は梅の花の香りを嗅ぎ花をみていたのかなぁ?
きっと、いくら仕事人間だと言っても自宅の目の前で咲いている梅の花を堪能するぐらいのことはしていたハズ。
加納さんも合田さん宅を訪れた時は、何回か梅の花見ただろうな~




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梅がキレイに咲いてましたが・・・写真ではきれいに撮れていない(泣)
左側に写っている建物が38号棟だす。







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これは、赤羽駅から赤羽台団地に向かう道。
ちょっと見えずらいですが、正面奥に石段が道路を挟んで左右にあるのが分かるでしょうか?
この石段を上ったところに赤羽台団地はあります。







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2016.2月現在のファミリーマート。(マークス当時のファミマがあった場所から現在は移転しています)
この写真のファミマは、合田さんが赤羽台団地に住んでいた当時のファミマではありません。
マークス当時のファミマは移転していて、もうその場所には無くなっているそうです。
移転先は、以前のファミマがあった場所の道路を挟んで斜め前ぐらいの場所なので、すぐ近くです。
距離としては歩いてほんの数秒の距離。
そういえば、赤羽台団地近くのファミリーマートは『七係りシリーズ/凶弾』にも出てきますね。
合田さんは、このファミマをよく利用していたようです。






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「マークスの山」当時のファミマがあった場所はココ。
現在は美容院らしき店になっていました。



しかし、王子署も建て替え工事の最中でしたし、ファミリーマートも移転。
赤羽台団地も建て替え工事のまっ最中で、一部の棟は建て替えが始まってました。
高村地取りを計画中の皆さん、地取りは早めにやっておいた方がいいですよ~。
どんどん、街の様子が変わってしまいますからね。


ということで、高村地取り ~赤羽、王子編~ は以上で終わりです。


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ぷち地どり ~マークスの山/金町編~


高村薫の「マークスの山」に出てくる、高村ファンには聖地ともいえる(のか?)「さかき」。
原作当時から20年以上経過しているのですが「さかき」は今もまだ実存しているのか?
ということで、「さかきは今?」をテーマに行ってきました、東京都葛飾区金町。
十中八九、さかきはもう無くなっていると思っていたんですが、果たして・・・・・



※注) 写真は「マークスの山」当時のモノではなく、2015年10月現在のモノです。





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JR金町駅周辺。

ちなみに、金町駅はこのJRと京成線があります。
JR金町駅と京成金町駅とは道路を隔ててすぐの距離。


ということで、ここから地取り開始です。




まずは、高木真知子銃撃事件の捜査本部が立った亀有警察署。


「おう、ナニワ合田のお出ましか。今ごろ七係全員、首洗って観念してるところだろうと思ってたが」
亀有署の会議室のテーブルで、朝っぱらからコンビニエンスストアの握り飯を食いながら
本庁第二強行犯捜査三係の岡村警部補は太鼓腹を揺すった。
【マークスの山/単行本 P314】


ふだん、あだ名で呼ばれることの無い合田さんが「ナニワ合田」と呼ばれる萌え場面の舞台となった『亀有署』
この亀有署で、合田さんは真知子銃撃犯の山口と佐多の取り調べをした。


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亀有警察署。 手前に走るのは、水戸街道。



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亀有警察署。(別角度から撮影)
想像していたより立派な建物だった(もっとボロっちいのを想像していた)
玄関口を正面から撮りたかったのですが立ち番のお巡りさんが睨みを利かせていたので、怖くて撮れなかった(涙)



亀有警察署は、最寄り駅の金町駅から歩いて十数分というちょっと不便な場所にあります。
金町地取りの最後に訪れた場所なので、かなり疲れ切ってよたよた歩いたので金町駅からあたしの足で
約15分かかりました。
合田さんや森くんの足だったら、10分ぐらいで行けるんじゃないかと。
ただ、金町駅前から都バスが出ていてバスに乗れば3駅で着きます。
ちなみに、降りるバス停名は『亀有警察署前』。
少しでも楽をしたいあたしは行きは都バスで行きました。
バスは水戸街道を通っていくのですが、この道路かなり交通量が多い。
渋滞に巻き込まれたら歩いた方が早いかも。

ちなみに文庫本では、この亀有署で合田さんと森くんは午前8時に待ち合わせして落ち合ってます(うふっ



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亀有警察署の前を通る水戸街道。交通量が半端ない。






マークスの恋人、高木真知子の勤務する第一病院。

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金町駅を降りてしばらく歩くと、この案内標識が!
「おっ!第一病院、本当に有るんだ!!」と胸がときめく。



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駅から案内標識が100mおきぐらいに出ていて迷わず来れました。
木が邪魔~。 木が邪魔で病院の外観がよく見えねぇじゃねぇかぁぁ




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第一病院玄関口。 右に見える白い扉は夜間緊急入口。



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緊急玄関口。
水沢と真知子が、(たぶん)ここ(と思われる)から出てきたところを銃撃されて、真知子が銃弾に倒れる。







昌明通商店街。

合田は中に入るのは遠慮し、しばらく近所をうろついて時間を潰した。病院とは反対方向へ二、三分も歩くと
《昌明通商店街》という看板のかかった狭い通りに出てしまった。
【マークスの山/単行本 P324】



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昌明通商店街も実際に有りました~!
金町駅から歩いて2~3分程かな。
けっこう長く連なった商店街でしたが、そんなに活気は感じられずちょっと寂しい感じだった様な・・・
あんまり、商店街って感じではなかったです。



さて、今日の最大のメインイベントである「さかき」ですが・・・・・
まだ、「さかき」はあるのでしょうか!?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(超、もったいぶる)


(引っ張るぜぃ)




ありました~~~~~~~!!

さかき!!

数十歩歩くうちに、突然足が止まった。すぐ傍らで電車の轟音が聞こえた。見ると、左側に折れた細い路地は
ガード下へ続き、その上を常磐線の電車が走り抜けていく。ガード脇に《さかき》という看板。
【マークスの山/単行本 P325】



「マークスの山」原作を頼りに金町周辺を捜したのですが「さかき」は全く見当たらず
「やっぱりもう無いんだなぁ」と9割がた諦めかけたんですが、ふとスマホを持っていることを思い出し
スマホでダメ元で『さかき 金町』で検索してみたら「さかき」っていう寿司&居酒屋が出てきて
お店の住所も、金町6丁目とある。
「これ、そうなんじゃない?間違いないんじゃない?行ってみよう!」と思ってスマホで調べた住所を頼りに
行ってみたらあった!!



DSC02781.jpg
これが、現在の「さかき」。
「マークスの山」の時とはだいぶ違っていると思う。
この「さかき」がある場所は、常磐線のガード脇じゃない。
たぶん、「マークス~」の時から場所も移転してお店も新しく立て直したんだと思う。



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「さかき」全体はこんな感じ。
小さなビルの1階に店舗を構え、ずいぶんとこじんまりした感じになってますね。
開店前ということもあって暖簾も掛かってないせいか、うっかりすると見落としてしまいそうな感じです。
実際あたしも、気付かず通り過ぎてしまって戻ってやっと「さかき」を発見しました。



DSC02792.jpg
でもほら、間違いなく「さかき」でしょ。



DSC02784.jpg
メニューが入り口前に置いてありました。
開店前の様でビニールが被せてあって見づらいのですが、うんっまさにお寿司屋さんっぽい品揃えじゃないですか。


(ちなみに、「さかき」の営業時間は食べログによると17:00~翌02:00だそうです)。


おまけ画像
さかき
さかきの営業時はこんな感じみたいです。
(画像は食べログより)



さて、以上で ぷち地取り ~ マークスの山/金町編 ~ 終わりです。
今回の地取りは何と言っても「さかき」が実在したことが一番嬉しかった。
「十中八九、もう、さかきは無くなってるだろうな~」と思っていたので、「さかき」を見つけた時は
もうホント感動した。
「さかき」の前で、ひとり喜びの舞を舞ってしまうほど嬉しかった。
とは言うものの、現在(2015年10月)の「さかき」は、「マークスの山」の頃の「さかき」とは建っている場所も違うし
お店の外観もまったく違うものになっていると思います。
しかし、合田さんが見た「さかき」とは違うけど、20年以上経った今でも「さかき」が存在していたのは
嬉しいじゃあ~りませんか~。
はぁ、それだけで今回の地取りはお腹いっぱい。


と、ういことで
今回は、亀有警察署行くのに迷って無駄に歩き、さかきを探し求めて無駄に歩きで、ホントすげぇ歩きまくった。
何の計画性も無く、思い付きで「行けば何とかなんだろう」的に地取りをするのでこうなるんだろうなぁ(反省)。
もし次、地取りをやるとしたら少しぐらいは下調べして行こうと思いましたとさ。


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ぷち地どり ~七係シリーズ・東京クルージング/上野周辺編~



※ 写真は七係シリーズ当時のモノではなく、地取りを行った2015年9月現在のモノです。



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捜査本部が立った上野署から事件現場までは、歩いて3分ぐらいの距離。
この道をまっすぐ行って交差点を渡るとすぐのところに事件現場はあります。
上野署の詳細は、 ~ ぷち地取り/上野署編 ~ をご覧あれ。







とはいえ、その夜はまだ深夜まで時間もあったので、合田は森を引っ張って
空いている寿司屋に入り、適当に腹ごしらえをした。



上野の現場周辺で、それっぽい寿司屋を探してみた。


DSC02683.jpg
う~ん?
回転寿司っぽいからなんかイメージ違うなぁ・・・



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ココなんかどう?
看板(?)のくたびれ具合から言って、20数年前から有ったぽいし、立ち食いだし
客あんまり入って無さそう(失礼m(__)m)だし。
森くんアトピーだから、空いてる店しか入らないだろうし。







合田と森が京成の駅構内から外へ出ようとしていたとき、交差点の信号は赤で、歩道には男女六、七人が立っていた。

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京成上野駅を出てすぐにある交差点。

ここで男が割り箸1本を落とし、合田さんと森くんはその男を追う。
で、交差点の真ん中で乱闘した挙句、その男を両脇から引きずり上げ走った。
のが、たぶんこの交差点。







不忍池の端で、男三人と接触。その後男は駅前交差点から、上野中通りへ。
二人でしばらく歩いてガードをくぐり、二筋目の路地で一軒の雑居ビルに入った。



DSC02689.jpg
上野中通り。



DSC02701.jpg
合田さんと森くんが張り込みをした 《アルマジロ企画》 が入った雑居ビルがあるのは
原作の記述から考えるとココの通りだと思う(推定)。
上野中通りからガードをくぐり、二筋目の路地 といったらココ。
写真だと雰囲気伝わりづらいと思いますが、雑然としていて、いかにも怪しげな感じが漂っていました。
昼間でこれだから夜に来たら、ちょっと怖いかも。







麻薬摘発のプロたちは、《アルマジロ企画》 が入っている雑居ビルの、斜め向かいの焼肉屋の屋上を陣地にした。
どちらも三階建てだ。合田たちは、夜の捜査会議が終わったあと加わり、午前二時か三時ぐらいまで、屋上で頑張る。



原作通り、ここの路地には焼肉屋が数多くありました。
合田さんと森くんが、屋上で張り込みをしたそれっぽい建物を写真に撮ってみる。


DSC02691.jpg
う~ん、これは四階建てだ。
違うかな?



DSC02692.jpg
これは、ちょっとぽい。 
古そうだし、七係シリーズ当時からありそう(原作はなんせ20年以上前)。
でも、二階建てだから違うか。



DSC02697.jpg
おっ、三階建てだ!
これ、かなりイメージ近い!!
ただ、合田さん達が張り込みした肝心の屋上が見切れているのが残念過ぎる(泣)。
でも、こんな写真しか無かった(汗)。



DSC02700.jpg
これ、三階建てで屋上もバッチリ写っているんだけど、ただ新しいからなぁ。
比較的、最近建てたっぽい。
でもまぁ、改装したということで・・・。


以上、上記のような感じの一階に焼肉屋がある三階建てビルの屋上で、合田さんと森くんは張り込みをした
と思われるのですが、少しはイメージが湧きましたでしょうか、みなさん?







DSC02684.jpg
ちなみに、この風景見覚え有りませんか?
『小説現代』に掲載された際、挿絵で載っていたのと同じ風景です。
めっちゃ、細長いビルなんですよ~。




 ~ おまけ ~


DSC02659_20150928205938686.jpg

東京クルージング地取りで、上野公園内にある上野動物園に行ったとき撮った写真です。
上野動物園前にあったポスト。
上野動物園は、やたらパンダ押しみたいで、ポストまで🐼。
ちっちゃい子が、この🐼ポストの横に立って記念撮影してたのが可愛かった。


ということで、以上、 ぷち地取り ~七係シリーズ・東京クルージング/上野周辺編~ でした。


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ぷち地どり ~七係シリーズ・東京クルージング/上野公園編~



※ 地取りの写真は『七係シリーズ』当時のモノではなく、地取りを行った2015年9月現在のモノです。



本庁六階大部屋の宿直の声が 《 そら、主任。七係のお出かけだ 》 と言った。
その声を聞きながら、合田雄一郎は盃の最後の数滴をすするように、最後の数秒の眠りを惜しんで、時計を見るために開けた目を再び閉じる。
《 場所は京成上野駅正面口横。変死体。四十三歳の福岡の会社員。急げ 》


DSC02624.jpg
京成上野駅。これがたぶん正面口だと思うんだけど。






現場は、正確には駅に隣接する公園入口の階段下だった。
派出所からは二十メートルしか離れていない。


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京成上野駅真横の階段。 この写真は向かって左側部分。
ちなみに、この階段を上がると上野公園。



DSC02667.jpg
京成上野駅真横の階段。 向かって右側部分。
事件現場は、ずばりこの辺り。
合田さん達、七係の面々はまずはこの場所に駆けつけたハズ。



DSC02626.jpg
原作に出てくる公園前派出所。
殺害現場は原作通り、ここから距離にして直線で20mぐらい。すぐ近く。
(写真を撮るとき、お巡りさんが交番入口の外を向いて立っていたので茂みに隠れて撮りました。
他人から見たら、めっちゃ不審者に思われただろう)。







JR駅のしのばず口の方へタクシーが一台止まった。
午前三時四十二分。桃色のスキージャケット姿の男が交差点を渡ってこちらへ走ってくる。
七係の華、捜査一課一の二枚目、有沢《又》三郎巡査部長の到着だ。


DSC02664.jpg
JR駅しのばず口。



DSC02665.jpg
JRしのばず口を出て正面すぐに面する大通り。
又三郎は、ここら辺でタクシーを降りて現場に向かったと思われる。
で、写真にチラッと写っている交差点を斜め向かいに渡ったところに現場はあります。
現場はここからすぐ近くで、歩いて1分ぐらい。走れば数十秒。







「君と俺は、浅草口から昭和通りを北へ。又三郎と肥後は昭和通りを南へ。
雪之丞と十姉妹は浅草通りを元浅草方向。合田とお蘭は・・・上野公園。以上。八時半上がり。上野署へ集合。出発!」


DSC02622.jpg
この階段を上がると上野公園。







銅像脇のベンチに座り込んでいるのが二人いた。
近づくと、男二人はふいと頭を挙げ、とたんに互いを引きずり上げるようにして立ち上がったかと思うと逃げ出した。
「こら、止まれ!」 とっさに森がダッシュし、合田も続き、左右からはさんで十歩で行く手を阻んだ。


DSC02638.jpg
上野公園内にある西郷さん像。
上野公園にはもう一つ銅像があったけど原作の記述からいうとココのことだろう。



DSC02640.jpg
銅像脇には原作通りベンチがあった。
合田さんと森くんが職質したガキンチョがいたのもこのベンチかな?






合田さんと森くんがたどった地取りコースは

銅像周辺 ~ 観音堂周辺 ~ 噴水、博物館周辺 ~ 動物園周辺 ~ 不忍池周辺

DSC02644.jpg
銅像から観音堂方向へ向かう道。
左側に見える赤い屋根の建物が観音堂。
合田さんと森くんは雪の降る未明、この道を黙々と歩いた(萌え





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これが、観音堂。
重要文化財らしい。




DSC02647.jpg
観音堂を過ぎ、この道をまっすぐ行くと博物館。
合田さんと森くんは雪の降る未明、この道を黙々と歩いた(萌え)2回言う




DSC02650.jpg
博物館の手前には噴水があります。
合田さん達の姿を見た途端、逃げ出したあやしい外国人を追いながら、森が「止まれ!yuo stop!」と言ったのはココ(たぶん)。
この噴水の奥正面に見える建物が、国立博物館。



DSC02656.jpg
上野動物園。



DSC02655.jpg
上野動物園の周辺はこんな感じ。
ここら辺も、合田さんと森くんはウロウロしたんだろうな。
写真奥に見えるカラフルなテントはメリーゴーランド。
合田さんと森くんがこのメリーゴーランドに乗っていたら可愛い(萌え)。
まぁ、未明だから時間的に動いてないだろうけど・・・
っていうか、メリーゴランドなんて死んでも乗らねぇよ、あのふたり。






森が駅の売店で買ってきたパンと牛乳を、石段に座って食った。
人の集まる場所は出来る限り避けたい森のおかげで、合田もこの一年、すっかり買い食いに慣らされた。


DSC02630.jpg
合田さんと森くんがパンを買い食いした石段はこの階段か?
ちなみに、この階段は先に出てきた京成上野駅真横の階段です。
この階段下の横に死体がころがってた。



DSC02632.jpg
それとも、買い食いしたのはこの階段か?
で、上の写真の階段を上り右折するとこの階段がある。
この階段を上ると、西郷隆盛像とか観音堂があるところに出る。
しかし、雪の中こんなところでパンなんか食うかね、ふつう?


以上、ぷち地取り ~七係シリーズ・東京クルージング/上野公園編~ でした~。



 
  ~ おまけ ~


DSC02662.jpg


上野公園に行くと必ずこういった路上ライブに遭遇します。
今回の地取りの際も、路上ライブやってました。
毎回思うんですけど皆レベルが高いんですよね。
プロ並み。
音大が近くにあるのでそういったところの関係者なのかな?
夢を追いかけている感じに元気をもらえます。
頑張って夢を叶えてね!!


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ぷち地どり ~マークスの山/烏森神社編~


注) 写真は全て「マークスの山」の時代のものではなく、地取りを行った2015年5月現在のモノです。



【マークスの山/単行本 P209】
一方的に電話を切って、別の電話番号のボタンを押しながら、合田は一瞬迷った。
だが、結局全部の数字を押し、森のポケットベルを鳴らした。
五分で森は内線にかけてきた。公衆電話で、高架下の電車の音が響いていた。
《新橋です。第一京浜のそば》
「三十分後に日比谷口で」 
《了解》



新橋を通る第一京浜。
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お蘭はこの辺りの公衆電話から合田さんの内線に電話したのだろう。





【マークスの山/単行本 P212】
今年の秋は雨続きだ。日比谷口で会った森も、濡れそぼって白い息を吐いていた。


【マークスの山/文庫本 上 P366】
「だったら、八時の会議は欠席します。明日以降のことは、随時連絡下さい」
「なるべく早く現場に戻れるよう、上を説得する。約束する」と合田は言った。「それから今夜九時半に新橋辺りでちょっと会おう」
「慰安会なら遠慮します」
「俺もそれほどヒマやないぞ。話したいこともあるし、相談したいこともある」
「私もあります。十時に日比谷口にいます」
「了解。じゃあ日比谷口で」



新橋駅日比谷口。
日比谷口
ここで、合田さんと森くんは待ち合わせ。



DSC02484.jpg
余談ですが、新橋駅日比谷口の目の前は、あの有名な(?)SL広場。



古本まつり
ちなみに地取りをしたこの日、SL広場では古本まつりをやっていました。
普段は、写真にあるようなテントは無く、こんなにゴチャゴチャして無くてもっと広々としてるはず。
もしかしたら、合田さんと森くんは、このSL広場のどこかで落ち合ったのかも。





【マークスの山/単行本 P212】
「寒いな。どっかへ入ろう」
「人のいるところで話は出来ません。そこの烏森神社へ行きましょう」



烏森神社、入口。
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烏森神社は、ごちゃごちゃと乱立している建物と建物の隙間にありました。
気を付けて見ていないと見落としてしまいそうな程、細~い隙間の奥にある感じ。
この参道をずっとまっすぐ行った正面奥に拝殿と本殿があります。




上写真の参道を直進すると突当りはこんな感じ。
DSC02494.jpg
この鳥居(?)をくぐり石段を上がると拝殿・本殿があります。
神社には、あたしの他にも参拝している人がいて、中にはスーツ姿のサラリーマン風の人も。
さすが、サラリーマンの街、新橋って感じでした。
(ちなみにあたしは、お賽銭10円で3つも願い事をした(汗))。





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実は烏森神社は、もうひとつ入口があって横っちょからも入れるようになっている。
合田さんたちは、もしかしたらこっちから入ったかもね。





【マークスの山/単行本 P213】
寒風を避けて、暗い境内の石段に腰を下ろした。
夜陰に紛れて人の目がなくなると、森は「失礼」と呟いて、腹や首筋をそっと掻き始めた。



烏森神社の石段
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きゃ~! 合田さんと森くんは、この石段に座って密談したのねーっ。
人気のない夜の暗い境内の石段で、ふたりきり・・・・・(ヨダレ)。

この烏森神社は、24時間いつでもお参り出来るそうなので、夜暗くなると外灯がつくんだと思う。
だから、合田さん達が行った時も境内は案外明るかったのかもしれない。
20数年前だから当事は、どんなだったか分からないけど。
この烏森神社も、お蘭たちの頃とは随分変わっちゃっているのかなぁ(悲)。


ちなみに、この烏森神社は単行本にしか出てきません。
単行本では、合田さんと森くんは烏森神社の後、新橋の飲み屋へ。
文庫本では、日比谷口待ち合わせ後、烏森神社へは寄らずに新橋の空いたバーへ入ってます。




 ~ おまけ ~

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烏森神社で、御朱印と御守を頂いてまいりました~。
御朱印は、カラフルでなんか可愛いでしょ。
しおりタイプの御守は、御朱印をしてもらったら付いてきました。

烏森神社は、前からずっと行ってみたいと思っていたのですがやっと実現した。
烏森神社と言ったらお蘭ファンにとっては聖地ですから(違?)


今回は、仕事でたまたま新橋に行く用事があったのでついでにぷち地取りしてきました。
(ちゃんと昼休憩の時間を削ってやったので、仕事はサボってませんぜっっ!)

余談
烏森神社は、すんなり行けたのですが第一京浜がどこにあるのか分からなくて地元の人に聞きつつ
やっと辿り着いた感じ。
第一京浜を求めて新橋の街を無駄に歩き回るハメになってしかも、この日は蒸し暑くてちょっくらバテました。
あと、サンダルで行ったので足がイテーのなんのって(泣)。

ということで以上、ぷち地取り ~烏森神社編~ でした。


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ぷち地どり ~マークスの山・新宿西口編~


注)写真は「マークスの山」の時代のものではなく、地取りを行った2015年5月現在のモノです。



『マークスの山』 にて、連続殺人犯容疑の水沢を追って甲府に行くために
合田さんと森くんがまず向かったのは、新宿駅西口。

ということで、行ってきました。
新宿駅西口。


*     *     *     *     *     *

【マークスの山/単行本 P428】
薄汚れた自分の足元の廊下を見ないようにして、合田は大部屋へ走った。
誰を連れていくかちょっと考え、結局千住署へ電話をかけて森を呼び出した。
「午後六時に新宿駅西口の交番前へ来い。甲府で泊りになるから、そのつもりで」




新宿駅西口交番
合田さんと森くんが待ち合わせをした(単行本限定)、新宿駅西口交番。
この新宿駅西口交番はその名の通り、新宿駅西口構内にあります。
ここで二人は落ち合ったのねぇ。
しっかし、刑事が交番前で待ち合わせってどうなんでしょ?
(合田さんって良いセンスしてるわ)。
それにしても、駅構内に交番があるとは・・・さすが新宿。

待ち合わせ




【マークスの山/単行本 P428】
午後六時に、待合人でごった返した西口に現れた森は、発疹だらけの無残な顔をしていた。



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新宿駅西口。
合田さんと森くんが待ち合わせをした(単行本限定ね)、西口交番はこっからすぐの所にありやす。


*    *    *    *    *    *    *    *

【マークスの山/単行本 P428~429】
森は、汽車の中で腹ごしらえするための折箱二つを、小田急デパートの地下で買ってきていた。
まだ熱いウナギの匂いがした。


【マークスの山/文庫本 下 P375】 
新宿駅で、森は晩飯を買ってくると言って十分ほど姿を消し、小田急デパートの袋からぷんぷん鰻の蒲焼の匂いをさせて駆け戻ってきた。
合田自身はもう忘れていたが、事件の始まったころ、合田の勘が当たったら鰻を奢ると森は約束したのだそうだ。




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小田急デパートの地下への入口はいくつか有ったのですが、新宿西口交番から一番最短距離にあったのはこの入口。
西口交番から歩いて1分とかからない場所にあります。
なので、お蘭はたぶんここから小田急デパ地下に行ったと予想。
ちなみに、小田急デパートは新宿駅から外に出ることなく構内から直結で行けます。



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そしてお蘭は、ここを通って鰻を買いに行ったに違いない。
ちなみに、写真を撮りながら地下に降りて行ったあたしは、この写真に写っている店員さんに
ちょっと不審そうな目で見られた・・(汗)。



そして、デパ地下を彷徨うこと十数秒。
あった~!ウナギ!!
しか~し、小田急デパ地下には鰻屋が2店舗ある(汗)。
お蘭は、どっちの店でウナギを買ったんだ!?
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まず1店舗目。とりあえず、写真を撮る。
しかしここでも、鰻屋の店員さんにおもっいきり不審な目で見られました(泣)。



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不審な目で見られまくった為、2店舗目は写真を撮るのを怯むが、柱の陰に隠れてコッソリ撮った。
(・・・いや、そっちの方がもっと怪しいから)。

お蘭がどっちのお店で買ったのか分からないので、けっきょく、2つのお店で1個づつ折箱の鰻重を買うことにしました。


*     *     *     *     *     *

【マークスの山/単行本 P429】
午後六時半、L特急は新宿駅を出た。森は一心に山梨県警から送られてきた岩田幸平の捜査書類や、浅野剛の遺書に目を通し、合田はほかの考え事をしながら、どちらも黙々と特上のウナ重を食った。


【マークスの山/文庫本 下 P376】
午後六時半、新宿駅を出たL特急の自由席の座席で、合田たちはまず温かい特上の鰻重を食った。




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甲府行きの特急に乗るには、まずこの改札を抜ける(んだと思う)。



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甲府方面への特急電車は9 ・10番線ホームです。



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そして、このエレベーターを昇ると甲府方面に行く電車のホーム(たぶん)。
合田さんと森くんも、ここを利用したんだわ、きっと。きゃっ
(だと思うとか、たぶんとか・・・すげぇ、テキトーですいません)。
・・・でも、『マークスの山』って20年以上前の話だから、このエレベーターも当時とはずいぶん違っているかも。



以上、そんなこんなで甲府に行くまでの新宿駅での合田さんと森くんの足跡を辿ってみました。

しかし、エレベーターの所でも述べましたが『マークスの山』は20年以上前の小説です。
なので、新宿駅も合田さんや森くんが歩いた20年前とはだいぶ違っていると思います。
しかしながら、なんとなく当時の空気みたいなものは感じられるんじゃないかなぁ。
(と無理やりこじつけてみる

ということで、マークスの山 ~新宿駅編・ぷち地どり~ でした。




 ~ おまけ ~


今回のぷち地どりで、実際自分も合田さんたちと同じものを食べてみたいと思い、小田急デパ地下で買ってきました鰻重。
甲府に向かう特急の中で合田さんと森くんが食ったのは、こんな感じの鰻重だったと思われます。
(なんせ、20年以上も前だから定かではありませんが・・)

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折箱の大きさが違うのは一方のお金をケチったから(汗)。



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お財布と相談した結果、一方は1ランク下げて購入してしまったのですが(涙)
たぶん、合田さんたちが食べた鰻重は、原作中に特上とあるから上右の写真のランクの鰻と思われ・・・
ちなみに、値段が3段階くらいあったんですけど違いは鰻の大きさだそうで。

ウナギ、美味かったっす。


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お花見 in 千鳥ヶ淵 & プチ地取り

今年の春は、お花見と称して遊びほうけており、お花見のはしごをしております。
前回の上野公園に続いて千鳥ヶ淵周辺にお花見に行ってまいりました。
千鳥ヶ淵といったら、髙村薫の小説 『レディ・ジョーカー』 に出てきた場所ですね。
・・・・・違いましたっけ?
確かそうだったよね・・・・(自信無ぇ)。
すみません。『レディ・ジョーカー』 詳細をあまり覚えてないんです。
なんせ、森くんが嫁貰ったという事実に、すっごい衝撃を受けて
そこで全てのストーリーの内容がぶっ飛びました。

まぁ、そんなことは置いといてっと
髙村ファンなら一度は千鳥ヶ淵の桜を見ておかないと!
ということで、行ってまいりました、千鳥ヶ淵。


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以下、千鳥ヶ淵緑道の桜。

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(ボート乗り場の混雑具合がハンパなかった~。時間が無くてボートは断念。行列並ぶの嫌いだし)



桜の季節の千鳥ヶ淵には初めて行ったのですが、もう息を呑むくらい桜が綺麗でした。
お堀の淵沿いに何百mにもわたって桜が咲いてます。
あまり天気が良くなくて途中、雨がポツポツと降ってきたのですが
雨のせいか景色が靄って、逆にそれが幻想的で良かったです。


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ここまでが、『千鳥ヶ淵緑道』 と呼ばれている所なのかな?
なんか、広過ぎてよく分からないや(汗)。


そんで、(たぶん)ココからが 「千鳥ヶ淵公園」 。
           

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(なぜか、公園の文字が消されている・・・ナゼなんだ?)



以下、千鳥ヶ淵公園の桜。


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千鳥ヶ淵の桜は、夜はライトアップされるらしくデートにはもってこいの場所と思われまする。
絶対、合田さんと加納さんは二人で千鳥ヶ淵の桜、観に行ってるよね。
ふたりとも職場が近いけど夜だったら暗くて顔とかよく分からないだろうし。
同僚に見つかる確率低し。(と思うぞ)。
ここで、ふたりで仲良くお花見する合田さんと加納さんを思わず思い浮かべちゃいました。
ボートとか絶対仲良く乗っちゃてると思う。
ボートに乗って、千鳥ヶ淵のお堀の下から見上げる桜はきっと格別なんだろうな~。

森くんは、その頃はきっと八丈島。
八丈島署へ転属、それを島流しとも言う・・・・・・(涙)。


デート




さて、ここからプチ地取り。
ちょっと足を延ばして霞が関まで行ってみました。
っていうか、テキトーに歩いてたらいつの間にか霞が関まで来てたという・・・。
きっとこれも何かの運命なのね、きっと見えない何かの力に引き寄せられたんだわ。
(違うと思う)。


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あの有名な 『桜田門』 っす。
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桜田門の真ん前には、合田さんや森くんがかつて勤務していた警視庁が!
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すぐそばに立番のおまわりさんが立っていたので、許可を得て写真撮影。
「写真撮っていいですか?」 って聞いたら 「どうぞ、どうぞ~」 って超快諾してくれた(うふっ)。




きゃ~! けーしちょー!!
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別の角度から
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いつ見ても興奮するわぁ!!
ここの6階に捜査一課があるのね。あの窓のどのあたりに7係はあるのかしら?(想像しただけで鼻血が






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合田さんも森くんも、通勤時にはここを利用か? (加納さんもか?)
他にもいくつか出口があったけどここが一番警視庁に近かったような・・・





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ここから、颯爽と登庁してくる合田さんと森くんを想像すると・・・(鼻血
加納さんもここを利用?



写真を撮っている間も、ここからスーツを着た目つきの鋭い男たちが続々登場してきたのですが
みんな刑事に見えてしょうがなかった。
実際、警視庁に入っていく人たち、たくさんいたし。
警視庁周辺を撮影中にもスーツ姿の男の人達が出入りしてて、その中のひとりに睨まれた~。
きゃ~~~~~!!あれ、ぜったい捜査一課の刑事さんだわっ!
(睨まれて喜ぶアホがここにおります)。





さて最後は、地取りには全然関係ありませんが、 『千鳥ヶ淵戦没者墓苑』 です。
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千鳥ヶ淵緑道のそばに、戦没者墓苑があるの初めて知りました。
中に入ると、献花出来るようになっており一本100円で菊の花を買い献花してきました。
戦没者墓苑内は、沿道の桜の華やかさや人々の喧騒とはまったくの別世界で
都会の真ん中にこんなに静かな場所があるとは信じられないくらい厳粛な空気が流れてました。
ここだけ、時が止まってしまったような静けさに包まれてました。

そういえば、近くに靖国神社もあります。

今もなお、世界のどこかで戦争やテロが止まない現実を改めていろいろ考えさせられました。


DSC02359.jpg


といことで、以上
千鳥ヶ淵お花見&プチ地取りでした。

ん~、今回は6時間ぐらいぶっ通しで歩き続けたので、途中で行き倒れるんじゃないかと思うくらい疲れた(泣)。
でも、これを機に休みの日にちょくちょく髙村地取りしようかな~。


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山の上ホテル・偵察日記

10月下旬に行われる、うーちゃんさんとまよこさんの 『東京地取り』 に、図々しくも
お邪魔虫、引っ付き虫させて頂くことになりました。
で、いろいろ我がまま言って申し訳ないので、少しは役に立とうと
『山の上ホテル』 の偵察に行ってきました。




ここを右に曲がって、坂を登っていくと突き当りに 『山の上ホテル』 が。



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歴史を感じさせる、レトロな趣。 「天ぷらーーーーーっ!!!!(涎)」



P1000404.jpg
別館も、あったりして。



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髙村ファンにはお馴染みの 『 てんぷら 山の上 』 で、天ぷらをいただきました。
お味は・・・どんなだったか忘れた(汗)。



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肝心の天ぷらは・・・こんな写真しか撮ってなかった(汗)。
天ぷら、美味しゅうございました(たぶん)。




P1000410.jpg
ついでに、三省堂書店本店も偵察。 『山の上ホテル』 からは歩いて5分とかからない場所にありました。
道順はバッチリ覚えた・・・・・はず(汗)。


『山の上ホテル』 がある、お茶の水界隈は学生街なので、近辺に楽器屋さんが多く点在してます。
ほとんどが若者向けのエレキギターなんかが置いてありました。
店内からはロックが大音量でガンガン流れてくる。
さすが若者の街って感じ。
そんな中、一軒だけバイオリンを扱っているお店を発見!

「おおーーーっ!! バイオリンと言ったら、『LJ』 で雄一郎が弾いていたじゃないかっ!!」
ということで、写真をパチリ。



P1000413.jpg
『山の上ホテル』 に行く道すがらディスプレイされていた、バイオリン・その1



P1000414.jpg
バイオリン・その2



そうそう、道中、付鼻と付髭をして普通に歩いている大学生らしき男とすれ違う。
何かの罰ゲームか?
あぁ、若いってなんかいいな~。


以上、『山の上ホテル』 偵察日記でした。
詳しくは、うーちゃんさんかまよこさんが後程サイトにUPするであろう、地取りレポでご覧くださいませ。


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プロフィール

YUKI

Author:YUKI
高村薫小説、大好き!!
『晴子情歌』で挫折し、暫く高村小説からは遠ざかっていましたが、最近やっと『太陽を曳く馬』『冷血』『晴子情歌』『新リア王』(読了順)を読了。
これでたぶん、単行本化された髙村小説すべて制覇したと思います。
合田シリーズに登場する過去の人、
森くんをこよなく愛す、おバカです。

2012.5.4 ブログ開設
2013.1.1 ウェブサイト開設

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