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七係シリーズ読書感想記 《東京クルージング編》2


《読書感想記》なんて、たいそれたタイトルつけてますが、中身は森くんに偏りまくった、大変申し訳ない内容となっております。
チョー自己満足森くんファンブログと謳っているだけあって、いよいよその本領発揮か?って感じです。
あんまり暴走しないように、少しはブレーキを踏みつつ、歯止めを利かせないと・・・と、少し反省。

仕事を終え、家に帰ってポチポチとパソコンのキーボードを打ってたんですが、疲れてなかなかはかどらず、苦労してやっと書いた記事がすべて消滅したりして、すっげぇ、へこみ、それでも早く記事を上げたくて、最後の方は仕事中に周りの目を盗み、会社のパソコンで記事書いてました。ばれたら、きっと首っす

あいかわらずネタバレ、アリアリです。ご注意ください。

かなり、しょうもない内容ではございますが、ご興味のある方はどうぞ






警視庁捜査一課第三強行犯捜査第七係 第一話 《東京クルージング》


上野署で被害者の遺族から、色々と話を聞く合田さん。1メートル離れた別の机で、森が供述調書の用紙を広げ、黒ペンを手に黙々と待っている。型通り、結婚歴、家族構成、被害者の日常生活などについて合田は尋ねたが、なかなか答えが返ってこない。遺族の感情にゆっくり付き合っている暇はないのだが、合田は辛抱強く待った。
容疑者や犯人には、威圧的な態度を取るであろう合田さんも、被害者の遺族ともなると色々と気を使うのね。刑事って犯人捕まえてれば、いいってだけじゃないんだなぁ。やっぱ、事情聴取や取調べの時は、上司である合田さんが話を聞いて、部下の森が供述調書、書くのね。

聴取は1時間足らずで終わった。森が書き取った供述調書を淡々と読み上げて聞かせ、女は用紙に署名捺印する。
淡々と読み上げてってとこに萌え~。森くん、あいかわらず無感情な態度。でも、こういう事にいちいち感情移入してたら刑事なんてやってらんないもんね

捜査会議では、仏頂面の森が「私の意見では、被害者がカバンに入れていたスポーツ紙の広告欄に、その手の広告が20件ほど載っています。スポーツに興味のない男が、大事に新聞をカバンに入れていた以上、その辺から当たる価値はある」と生真面目な声を挙げていた。(ちなみに、その手の広告とはテレホンクラブとかそういったモノのこと)。「寂しいあなたに人妻がウッフン」などと囁くバカが居て罵声とひそひそ笑いになる。
森くんホッント、真面目の上にバカが付く真面目なのね。冗談言ってる森くんなんて、絶対想像できん。この後、吾妻ペコが森に「スポーツ紙の広告欄は当たる価値がある。言い出しっぺが責任を持って当たれ。いいな?」と言い、会議が終わるが、結局、その役目は雪之丞と又三郎に奪われる。又三郎いわく「お蘭に任せておいたら、女と口聞く前に、ぶん殴って揉めるのがオチだからな」。森は複雑な顔をしていたが、確かにテレクラって森くんには不向きな分野。雪之丞や又三郎の方が適任。しかたないね。

合田と、テレクラから解放された森は、夜の上野に出て事件現場周辺の見張りを開始。しかし、その日の夜はまだ深夜まで時間があり、合田は森を引っ張って、空いている寿司屋に入り腹ごしらえをする。お茶代わりにビールも1本空け、食い終わると別の店でコーヒーを飲み1時間ほど船を漕いだ。
やっぱ、人でいっぱいの店は嫌なのね、お蘭ちゃん。合田さんもお蘭ちゃんの為、わざわざ空いた店をセレクトしてくれるなんて愛だわ~。それにしても、合田さんが寝ている間、森くんは何をしていたんでしょう?合田さんの寝顔を真正面から見ていたであろう森くん。ちょっと見惚れてたりして。森くんも寝てたか?

昼の間、雪模様の日は練馬署の強盗捜査本部へ避難し、小春日和のぽかぽか陽気の日は上野公園で寝る。午後遅くなってネオン街へ繰り出し、目つきの悪い男ふたりで肩をゆすって徘徊し、深夜からは駅前に場所を移して、またぶらぶらする。
ほぇ~、上野公園でお昼寝!!合田さんと森くん、ふたり揃って芝生の上でお昼寝してる姿、想像してみてください!!!萌え~。目つきの悪い男ふたりじゃなくって、目つきの鋭い男ふたりが正しい表現のはずっ。なんせ、本庁捜査一課の切れ者刑事ふたりですから。ちなみに身なりは毎日変えるそうです。たまにはスキー帽や野球帽かぶったりするんですって!きゃわいぃ~。《それでも上背のある男ふたりがそうして歩くとかなり目立つ。とくに刑事の目線だけは、ごまかしようがないので、暗くなるまではサングラスをかける》って、ほえぇぇぇ~、もう、ここらへん、合田&森ファンには、萌えどころ満載っす

8日目の深夜、合田と森は、いつもの様に上野駅周辺を徘徊していた。交差点で割箸1本落とした男を、合田が追いかける。(割箸は事件現場近くにも落ちていて鑑識が拾っている、それも2本ではなく1本だった。)。訳の分からなかった森もとにかく走り、男に追いつく。振り向いた男はラリっていて、突然ナイフを手に向かってきた。「このバカやろう!」森が男の腕をからめ取り、ねじ上げて、突き飛ばした。
交差点で割箸1本を落とした男。事件現場近くの上野公園でも割箸1本を拾っていた合田さんは、何か関連が有るかもしれないと刑事の勘が働き、男を追う。結局その勘はドンピシャなんですが。さすが切れ者、鋭いっす、合田さん。そして、ナイフを手に向かってくる男をヒョヒョイとやっつけちゃった森くん、スッゲー!と言いたいところだけど、男はラリってフラフラ、ヘニャヘニャだった筈だから、まぁ、そうでもないか。でもやっぱ、刑事って職業は危険が付き物なのねぇ。合田さんも森くんもホント気を付けてほしいものです。

合田は上野署に連れ帰った男を、取り調べ室の椅子に座らせた。暴行容疑の調べは明朝回しでいいが、合田には別の目的があった。事件の周辺に微かに漂う臭いを1つ嗅ぎつけたという、未だ漠とした直感だった。
事件の周辺に漂う臭いを嗅ぎつけたきっかけは、拾った割箸の先端をたまたま嗅いだ森くんが、急に顔面蒼白になってトイレでゲボしたから。署の古手の巡査に臭いをかいで確認してもらったらコカインとの事。ちなみに合田さんには臭いは分からなかったらしい。そんな微量のコカインでも駄目なのね~、お蘭ちゃん。ほんと、デリケートな体質なのね~。しかし、合田さんは介抱してくれたんか?いや、してくれへんかったやろな~。ほっとかれた気がする。でも森くんの事、なんやかんや心配してくれていた合田さんの事だから、内心ちょっとは心配してくれたかも。(割箸にコカインが付着していた理由は、コカインを吸引するのに割箸を使った可能性がある為)。その後、取調べをするがヤク中の男は禁断症状が出てまともに取調べが出来ず、とりあえず釈放して尾行することにした。ちなみに尾行は、万一取りこぼすようなことがあってはならないので、徹夜明けの合田と森は辞退して、本庁二課から麻薬専門の男をふたり出してもらったそうな。

尾行の結果、3階に貸し事務所がある雑居ビルに目を付ける。《アルマジロ企画》という名義で借りられている、その貸し事務所にコカインを割箸で吸う連中が集まっている可能性がある。合田と森はコカイン売買ルートを押さえる為に張り込んでいる捜査四課の張り込みの尻尾にくっつき、自分たちも張り込みを開始。真冬の深夜の張り込みの為、かなり寒いらしく、合田さんも森くんも手袋をはめ、マフラーを巻くといういでたち。森の耳にはウォークマンのイヤホンが。
合「音楽か」 森「はあ」 合「何の」 森「情緒安定コースの第3巻。聴きますか?」。合田さんが、森に渡されたウォークマンのイヤホンを耳に当ててみると、なんと、聞こえてきたのはモーツアルトふうの器楽曲に小鳥のさえずりと小川のせせらぎの音をミックスしたもの!!合田さん、唖然とするが黙って森くんにイヤホンを返す。森くん恥ずかしそうにニヤリ(かわえぇ)・・・。しかし、お蘭ちゃん、どうしちゃったのよ~。そんな訳の分からない怪しいモノに頼らなければならないくらい、何か悩んでるのかしら?なんかふだん、無表情、無愛想、無粋なサイボーグな感じの森くんなだけに、めっちゃ意外。イメージ違うんですけど・・・。いや、お蘭はふだん、強がってるけどホントは繊細なのだ。
 
17日目の午前2時。張り込み中の雑居ビルから1人の男が出てくる。いきなり道端の単車1台を蹴り倒し、看板を殴りつける。ガンと響いた金属音。合田と森は、張り込んでいたビルの屋上の階段を駆け降りる。(ちなみに、死体の検案書では、被害者の遺体の顔の損傷から人間の拳ではなく、先端の尖った物体で殴らたと推測)
合田さんと森は、張り込みをしていたビルの屋上の階段を駆け降りて、20メートルを一気に走り、両側から男を追い越して行く手をふさぐ。合&森は飛び出してくる男の拳を警戒して素早く身構える。って、かっこえぇ!!男の振りかざした手を、森くんが、がっしりとつかむ。森がつかんだ右手首の先の掌にゴツイ金属の指輪が・・・。避けるどころかガシッと掴んじゃうってところがミソっす。きゃーーー!

2月の終わりのひどく暖かい日、合田と森は、ある1件の情報を元に大久保の1地区で聞き込みをした後、ぽかぽか陽気に誘われて新宿へ出、御苑の芝生で買ってきた寿司を食った。腹がくちくなって、合田は芝生に横になった。森はウォークマンで音楽を聴いている。
合「情緒安定コースか」 森「今日は自己啓発コース」(と応えて笑う)きゃっ。今日は自己啓発かよ!!情緒安定やら自己啓発やら・・・。森くん、ホント何か悩み事でもあるのかしら?どう考えても胡散臭い音楽を、毎日必死に聴いてるのが涙を誘います。腹がくちくなって芝生にまったり寝ころぶ合田さんも、かわえぇ。怪しい音楽を必死に聴いてる森&腹がくちくなってオネムの合田さん、新宿御苑の芝生の上での、このツーショット!!ほえぇ~~~、(萌え~)

自己啓発、か。何日か前、合田は地検にいる古い友に手紙を書いた。その中で、ちょうど《自己啓発の方法があったら教えてくれ》と書いたばかりだった。
この地検にいる古い友とは、もちろん加納さんの事っす。お待たせ致しました。加納さんファンの皆様、やっと加納さんの登場です!!でも、はっきり言って、この七係シリーズでは加納さんの出番はホント~に少ないです。加納さんファンの方々にはな作品かも・・・。しかし加納さん、合田さんに自己啓発の方法、教えてあげたのでしょうか?教えてあげたとしたらどんな自己啓発を教えてあげたのでしょうかねぇ。気になります。

合田は空っぽの頭にタバコの毒を吹き込みながら、ふと見ると、傍らの森が芝生の向こうを見つめていた。若い女が2人、日差しの下を横切っていく。軽快に翻るスカートの下の足が上品にすらりとしている。
森くん、ミニスカートに見惚れてたんか??やっぱ、男やな~。合「若いな・・・」 森「20歳ぐらいですかね」 合「好みか」 森「いいえ」。・・・あいかわらずの2人の会話っす。もうちょっと突っ込んだ会話は出来ないのかよ~って感じっす。でも2人のこういう会話、大好き。「洋子も20歳ですね・・・・。きっとクスリで歯も骨もぼろぼろですよ」ぽつんとそんなことを言う森。合田さん『未だ会ったことのない若い女ひとりのことを、どこまで真剣に案じることが出来るか、という点で、お蘭は自分より確実に心やさしい』そんなことを考え、胸が苦しくなる。あいかわらず、自虐的な合田さん。自分のこと低く評価しすぎ。(ちなみに、森くんが案じている洋子は、今回の事件の容疑者の1人です)。

その後、洋子はマンションの一室で遺体で発見される。死因はクスリの中毒死。親の行方は分からず、親の実家に一応連絡は取れたが《すぐに行きます》と電話口で応えた老母は結局現れなかった。洋子の遺体の引き取り手は無し・・・・。大都会の片隅で起きたちょっと虚しい結末の事件だった。・・・・・・・(完)



ふぅ~、これで《東京クルージング》読書感想記、終わりでございます。やっと、終わったーー!!
なんか支離滅裂になっちゃった感もありますが、あくまで、森くん萌え場面だけを抜粋した読書感想記なんで、あしからず。
ここまでお読み下さいました、あなた様、本当にありがとうございました。感謝です。

・・・でも、森くんファン以外が読んで面白いんやろうか?こんなの・・・・・。
                                  まっ、いっか。

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NoTitle

大作ですね!
幻の作品の情報がてんこ盛り。森ファンでなくても楽しめました。
よくぞまあ、一気にこんなに長い文章を書かれましたね! 
お疲れさまでした〜m(__)m

ところで、合田さんが取り調べているときは、お蘭が調書を書くのか・・・?
確か、ミミズが這ったような字じゃなかったっけ?
本人以外に、判読出来るんかいな???(笑)

そして、合田さんに負けじと、森くんのお金の使い方もおかしい!
自己啓発のテープ、絶対高いと思います。悪徳商法に違いない。
刑事が騙されていいの?!

そして、加納氏の自己啓発アドバイスは、「本を読め」だと思います(笑)。

Re: NoTitle

うーちゃんさん、コメ、ありがとうございます。
ブログ始めた頃は、誰にも知られず一人でひっそりやるからいいもんって思ってたんですけど
うーちゃんさんが遊びに来てくれて、しかもコメントまで頂けてホント嬉しいですe-343
やっぱり、誰かが見に来てくれるのって励みになりますっ!!

確かに、森の字はミミズが這った様な悪筆。
書いた本人にしか読めないかもしれませんねぇ。
合田さんは、習字の手本に近いしっかりした楷書、加納さんは確か、見事な達筆。
それぞれ字に性格が出てるようでは、ありませんか(笑)

森くんの聴いてたあの怪しげなインチキ・テープは、実は全20巻もあるんですよ!!
七係シリーズの第2話で判明します。
絶対、騙されてます。刑事なのにねぇ。情けない・・・e-263
きっと私生活は、まるでダメなんじゃないでしょうか、森くん・・・・。

そして加納さんですが、七係シリーズでは本当に出番が少ないんですe-263
自己啓発、確かに「本を読め」とか言ってそうです。
よく「この本を読め」と合田さんに言ってるイメージあるし、実際この七係シリーズでも
スッゴイ小難しそうな本、合田さんに進めてました。
さすが加納さん、秀才なだけあって普通の人がなかなか読まない様な本、セレクトしてました(笑い)

また、うーちゃんさんのサイトにも遊びに行きます!!
うーちゃんさんもサイト、頑張ってくださいねv-344



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YUKI

Author:YUKI
高村薫小説、大好き!!
『晴子情歌』で挫折し、暫く高村小説からは遠ざかっていましたが、最近やっと『太陽を曳く馬』『冷血』『晴子情歌』『新リア王』(読了順)を読了。
これでたぶん、単行本化された髙村小説すべて制覇したと思います。
合田シリーズに登場する過去の人、
森くんをこよなく愛す、おバカです。

2012.5.4 ブログ開設
2013.1.1 ウェブサイト開設

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